Archive for 2019
解毒です 1月の上級料理教室新テーマ
2025-01-14
解毒は、春にと考えていましたが、、、
解毒も色々です。
春の前に少しリセットの意味も込めて
解毒をテーマにしました!
1月17日から始まりますよ!
1月18日(土)10:00ー残1
2月27日(木)10:00ー残1
お久しぶりの皆様、
春の前のケアにどうですか?!
寒いですね
2025-01-13
冬らしい寒さが続いていますね。
寒さ対策どんなことしていますか?!
私が特に気をつけていることは、、、
・温かくするー特に足腰冷やさないようにと
・体力消耗しすぎないように(寒いと消耗します)
・食べ過ぎない
など気をつけるようにしています。
夏だと全然大丈夫でも、今は疲れたとなってしまうことも、、、
薬膳理論からも
活動しやすい季節とそうじゃない季節もある
うまくできない時にはまた見直し、
今の季節にあった
自分にとってのちょうどいいをいつも意識しています。
ちょうどいいが難しいのですが、、、
冬も後少し
春ももう少し
お正月休み
2025-01-04
お正月休みは、日常を離れて過ごしました
と言っても、、、
人(家族)が集まって、
いつもと違うようで同じような会話をし、
いつもと違う食事をする
考えればそれだけでしたが、
随分とリフレッシュできたように思います。
どちらが心休まるかは分かりませんが、
どちらも大切な時間ですね。
新年もよろしくお願い致します
2025-01-01
あけましておめでとうございます
昨年はFOOD and LIFEをご利用頂きまして有難うございました
スクールとしても個々それぞれ
今までの学びを豊かにしてくれる年だった気がします。
今年は、20年という節目を迎える年にもなりますので、
より学び、成長につながるように日々精進する気持ちです。
これからもカラダとココロにより良い食と生活を提案していきたいと思っています!
引き続き本年もよろしくお願いいたします
今年もよろしくお願い致します
2025-01-01
あけましておめでとうございます
昨年はFOOD and LIFEをご利用頂きまして有難うございました
スクールとしても個々それぞれ
今までの学びを豊かにしてくれる年だった気がします。
今年は、20年という節目を迎える年にもなりますので、
より学び、成長につながるように日々精進する気持ちです。
これからもカラダとココロにより良い食と生活を提案していきたいと思っています!
引き続き本年もよろしくお願いいたします
12月の上級料理教室 新テーマ 歯 の開催でした。
2024-12-26
12月の上級料理教室 新テーマ 歯
上級料理教室はその月のテーマを通して
今の養生につながるように学進めていきます。
理論を通して体験しながらというイメージです。
少し離れてしまわれた方、お久しぶりの皆様のご参加も歓迎です。
ついていかれるのか、、、などご心配されることもあるようですが、
全て理解するというよりも体験しながらなので
学び楽しみができるようです。
1月開催の上級料理教室はキャンセル待ちとなります。
2月開催分は空きがありますのでぜひお越しくださいませ。
時間がかかること
2024-12-15
薬膳養生をすると、
自分のことを色々な角度から考える時間が増えていく、、、
気がつかなかった小さな体と心の無理していることにも
でもそれも時間がかかること。
気がつけることが何よりも有り難いこと、、、。
黒豆到着します!
2024-12-10
丹波の農家さんから黒豆と小豆を送っていただいて
お教室の皆様と楽しんで10年以上の恒例です。
今年は天気の影響で、
農業初めて以来大凶作だったと
農家さんから。
自然に寄り添うとは大変なことですね。
新豆の乾燥黒豆が届くのかもわからない状況でしたが、
目処が立ったとご連絡を頂けましたのでお知らせいたします。
今年はお送りいただける数も少ないので、
ご予約をいただいた方へご連絡させていただきます。
予備が少し出ましたらお知らせします。
小豆は改めてお知らせします。
12月薬膳ベジクラス始まりました!
2024-12-09
12月の養生クラスー薬膳ベジ料理教室が始まりました。
頭痛がテーマ。
この時期に
お腹に優しく過ごすことは
“今を楽しむコツ“のようにも感じます。
そんな思いを込めて
お教室でお待ちしています。
12月の薬膳ベジ料理教室はキャンセル待ちです。
下記でも開催がありますので
ご都合合いましたらご参加くださいませ!
テーマ:頭痛
1月8日(水)10:00ー🈳1
1月11日(土)10:00ー🈳2
1月25日(土)10:00ー🈳2
テーマ:血行改善
2月1日(土)10:00ー
5月の料理教室のご感想 やさしく学ぶ初めての薬膳 血虚 対面
2024-05-26
こんにちは
5月は過ごしやすく気持ちがいいですね!
何より緑が綺麗で好きな季節です。
出かけたり遊びに行こう!も良いとは思っていますが、
体や心を休める時期と思うようになった気がします。
本格的な梅雨や夏がやってくる前の備えの役割といったイメージで。
“休む“の意味が薬膳に出会って変わったのだと思います。
5月のクラスのご感想などをまとめてみました!
📍やさしく学ぶ初めての薬膳 初級対面 血虚
“血の不足がピッタリでした!““理由が整理されたような気がします!“
“薬膳らしい食材もありつつ食べやすくて美味しい!“・・・
暑い夏に向けてあっさりと食べられるご飯、スープ、サラダも好評でした。
毎年、眠りの質が良くなった、元気になったと数日後にお知らせいただく声も多い会です。
こちらの開催はまた来年となりますが、
こちらのクラスは体験しながら薬膳を知って楽しむ料理教室です。
6月は夏の薬膳クラスはでお待ちしております!
https://foodandlife.co.jp/sche/#sche-syokyu1-1
7月よりやさしく学ぶ初めての薬膳 初級 オンライン 気虚がスタートします!
写真↓血虚の薬膳
【プレゼントキャンペーン中】1月対面料理教室・お粥講座ご参加者様限定!
2024-01-06
1月対面料理教室・お粥講座へご参加いただく皆様へ
お腹に優しい薬膳食材ギフトをプレゼントをご用意しました!
楽しみにしていてくださいね!
喜んでいただけると嬉しいです。
2024年スタート
2024-01-01
2024 元旦
FOOD and LIFEらしく
翔け昇りたいと思います。
今年も宜しくお願いします
薬膳専門スクール 薬膳料理教室FOOD and LIFE
あけびのこと
2023-10-14
アケビ・・・
季節の食材の紹介です。
山やスーパーでも美しい紫色が目に留まります。
実はあまり馴染みがないのですが、、、
中学生の頃のアケミ先生のお名前の由来がアケビだったと伺い、
その時初めてアケビを知りました。だからと言って頻繁に使ったことがないのです。
(その色の通りとても美しい先生です!)
アケビは苦味が強く変色も早く、
色々な働きも強いのではと勝手に想像していました。
先日、調理しましたので、
薬膳から簡単にまとめます。
アケビ科のアケビ
【薬膳編】
微苦・平
肝胃膀胱
気の巡りをよくする、胃腸の調子を整える
腎の働きを良くする
水の流れをよくする、尿の出をよくする
など
*小林先生は幼い頃、登山中に、アケビの中身を食べていたとのこと。。。
*アケビを味噌炒めにして頂きました!(写真がないのですが)
少し苦味が効いていましたが、夜に上記のような働きをしっかりと感じましたよ!
アケビの茎は木通という名の生薬としても使われています。
龍胆瀉肝湯などにも使われています。
働きが異なりますので下記に紹介です。
木通
心・肺・小腸・膀胱
清熱利湿通淋
1.膀胱湿熱の熱性の排尿痛・頻尿・排尿困難・残尿感などに
2.瀉心火
心火上炎の口内炎・舌炎・煩躁・ほてり・喉の渇き・不眠・濃縮尿などに
熱湿痹証の関節の痛み・関節運動障害などに
3.産後の乳汁分泌不全・乳房脹満感などに使用される。
4.通経
瘀血で生理が来ない状態・月経不順などに使用される。
四肢の冷感・凍傷などに使用される。
*毒性があり多量の服用で中毒を起こす可能性がある。そのため少量を使用する。
妊娠者はNG
参照
農林水産省 HP
中薬大辞典
薬膳を学ぶ人のための身近な漢方講座テキスト
(農林水産省 うちの郷土料理から引用です)
↓↓↓
* 歴史・由来・関連行事
あけびは、山形県民にとって欠かすことのできない郷土の味覚として根づいており、春には新芽、秋は果実を食用に。つるはつる細工などに活用される。
山形県であけびの栽培が盛んになったのは、1970年代から1980年代あたりから。天童市で採取されたあけびが関東で好評を博し、本格的な栽培がはじまった。村山地域や置賜地域が主産地になっており、県全体の生産量は全国トップレベルを誇る。薄紫色、ピンク色など種類や系統によって見た目も若干異なり、食卓に彩りをそえる役割もある。
全国的には種のまわりの白い部分を食べるのが一般的だが、山形県では皮の部分を食べるという全国的にも珍しい食文化がある。味わいはほろ苦く「あけびの味噌詰め焼き」のほか、煮物、和え物、天ぷら、ぬた和えなど、さまざまな料理に調理して食される。
* 食習の機会や時季
あけびの季節は8月中旬から10月中旬。内陸部の家庭では旬の食材として、シーズンの間に一度か二度はあけび料理が食卓にあがるという。地元の人にとってあけびはわざわざスーパーマーケットで買う食材というよりも、裏山に自生しているものをとってきたり、庭先で育てていたり、ご近所からおすそ分けしてもらったりするものという感覚。あけびの皮は天日に干して保存しておき、煮物などにも利用される。
あけびは捨てるところのない万能果物といわれていて、ひと昔前は、種子から油をとっていた時代もあった。
* 飲食方法
調理前に、あけびの種を取りのぞき、フキンで水気を拭き取っておく。ひき肉や舞茸を味噌や砂糖で煎り煮して、それをあけびの皮に詰めたらタコ糸などで結んで、ていねいに焼いてから食べる。
あけびの皮はほろ苦い風味があるが、味噌と合わせることで食べやすくなる。皮の部分はナスのように味がよく染みて、炒めものや煮物にすると噛み締めた時に味が染み出して美味である。
* 保存・継承の取組(伝承者の概要、保存会、SNSの活用、商品化等現代的な取組等について)
高い生産量からもわかるとおり、あけびは山形県民にとって馴染み深い食材。里山では近隣から採集する人も少なくない。「あけびの味噌詰め焼き」のほか、さまざまなあけび料理が伝承されている。
今日の東京はひんやりの曇りからスタート。
2023-06-15
今日の東京はひんやりの曇りからスタート。
雨模様です。
雨でも晴れでも楽しめるようにと学び心がけていますが、
バタバタしているときは、なかなかそんな風に思えなかったりもします笑
が心がけていこうと思っています!
今日は緑豆もやしを辛く調理して使おうと思っています。
緑豆の働きを紹介します。
【緑豆】
青小豆
性味帰経 甘 涼 心胃
効能 清熱解毒、清暑利水
*
無駄な熱や暑さをとり、解毒し、水の流れをよくする
冷えている方は山椒などと合わせても良いと思います。
上海科学技術出版社 中医飲食栄養学 より参考
※
薬膳専門スクール
薬膳料理教室FOOD and LIFE
自由が丘 中目黒 オンライン
まいにちの暮らしでできる薬膳を紹介しています。
*
現在のお料理教室空き状況(2023/06/14)
⚪️季節の養生粥講座/夏至前のお粥作り(6月) 6/16(金)14:00ー ご予約こちら
⚪️上級料理教室/汗の薬膳(新テーマ) 6/17(土)15:30ーご予約はこちら
⚪️中級料理教室/五臓六腑~胆のう・膀胱・大腸~の薬膳 6/23(金)10:00ーご予約はこちら
⚪️薬膳ベジ料理教室 梅雨(新テーマ)6/25(日)10:00ー ご予約はこちらから
梅の季節ですね!
2023-06-15
梅の時期ですね。
スーパー、ネットなどでも梅が並んでいます。
本当はお庭があれば良いのですが、なかなかそうはいかず、、、
良いと思うものを見つけては
季節を食から楽しんでいます。
今は仕事の合間にでき、忙しい時でもできる量で、
回数をこなして楽しむことを心がけています。
今季は、2回梅ジュースを仕込みました。
1回目は氷砂糖、2回目は黒糖スパイス、、、
あと何回できるでしょうか?!
皆さんの梅仕込みもまた教えてください!
良い香りは気持ちがいいですね!
薬膳からみる梅の働きを簡単にまとめてみました。
【梅】
梅子
性味帰経 酸渋 平 肝、脾、肺、大腸
効能 生津、止咳化痰、止瀉止痢
体の良い水分を生み、痰をとり咳を止める、下痢を止める
上海科学技術出版社 中医飲食栄養学 より参考
現在のお料理教室空き状況(2023/06/14)
⚪️季節の養生粥講座/夏至前のお粥作り(6月) 6/16(金)14:00ー ご予約こちら
⚪️上級料理教室/汗の薬膳(新テーマ) 6/17(土)15:30ーご予約はこちら
⚪️中級料理教室/五臓六腑~胆のう・膀胱・大腸~の薬膳 6/23(金)10:00ーご予約はこちら
⚪️薬膳ベジ料理教室 梅雨(新テーマ)6/25(日)10:00ー ご予約はこちらから
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