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生の「当帰」をいただきました!

2018-07-23

こんばんは!
今日は二十四節気の大暑。
本当にびっくりするくらいの暑さでした。

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こちらは・・・「当帰」です!
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)、当帰建中湯(とうきけんちゅとう)・・・などの漢方薬にも含まれている「当帰(とうき)」。
理論コース卒業された皆さまは、卒業時にお出ししている「当帰生姜羊肉湯」のスープにも使われていました。

セリ科のトウキ属植物の根で、生薬では、この根を乾燥させたものが使われています。*
「当帰」は、補血や活血、月経を整える働き、体を温める働きなどがあるので、
貧血や肩こり、めまい、月経不順、冷え症などの症状に使われることが多いものです。
また、腸を潤して排便を促進する働きもあるので、乾燥タイプの便秘にも使われます。

このような漢方にも用いられる「当帰」ですが、とっても貴重な生の「当帰」をいただきました!

スタッフ各自で調理してみましたので、ちょっとご紹介させていただきます。

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↑こちら2枚は北山作の「当帰風味のグリルチキン」
当帰は、香りよいので、当帰の香りをチキンに漬け込み焼きました!当帰の葉入りのものと、葉なしのもの2タイプ作りました。
当帰も美味しく食べられ、チキンも風味がついてジューシーに美味しいくいただけました!

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↑こちらは佐藤作「アスパラとじゃがいもの松の実入り当帰ソースサラダ」
補気・補血で元気アップのサラダ。
当帰のソースは、サラダのいいアクセントになりました!

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↑こちらは小林作の「当帰の天ぷら」
当帰の素材を生かしていただいてみたく、シンプルに天ぷらにしてみました。
当帰の風味が口の中にふんわりと広がりました!

生の当帰をいただく機会はなかなかないので、とても貴重な機会となりました!

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